桜と旧燈明寺三重塔 (きゅうとうみょうじさんじゅうのとう)3.27撮影
三渓園に２０２２年３月２７日（日曜）に行ってきました。
桜の開花状況は、個体差もありますが６～７分咲でしたが、３月２８日には、概ね満開になると思われます。
そして、帰宅時の10：30には、駐車場は満車になっていて、本牧市民公園の駐車場に誘導されている状態でした。
ここでは、２０２２年の桜の開花状況を写真でご紹介します。
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三渓園の桜 ２０２２年３月２７日午前中の開花状況とおすすめポイント
染井吉野と山桜が開花し見頃になっています。
大池の周り、三重の塔の周辺には満開近い桜が多数あり、一年で一番綺麗な時期にすでに入っています。
また、三重の塔がある丘に登り「旧燈明寺本堂」方面を見ると、他の緑と桜のコントラストが、とても美しいです。
三渓園の桜 ２０２２年３月２７日に撮影した写真
三渓園の正門周辺から
三渓園の桜と雪柳
鶴翔閣 (かくしょうかく)周辺の桜
横笛庵 (よこぶえあん)周辺の桜
大池の涵花亭周辺の桜
観心橋周辺の桜 背景は鶴翔閣 (かくしょうかく)
大池に掛けられた小さな橋 背景は鶴翔閣 (かくしょうかく)
桜に囲まれた三重塔 旧燈明寺三重塔 (きゅうとうみょうじさんじゅうのとう)
三渓園の桜 2022年3月27日撮影
三渓園の桜 2022年3月27日撮影
三渓園の駐車場の混雑状況
この写真は梅の記事に撮影したものですが、同じように満車でした
三渓園の駐車場は、すぐに満車になってしまいます。
特に桜や紅葉など人気のイベント時期の土日、祝日は直ぐに埋まってしまいます。
今回２０２２年３月２７日は、10：30ですでに満車になっていました。
何時に満車になったのかまではわかりませんが、かなり早かったのではないと思われます。
と言うのも、梅のイベントは中止になり、人出も３月２７日と比較すると全然少なかったのですが、それでも土日には１１時には駐車場は一杯になっていました。
三渓園についたのが９時１０分過ぎくらいでしたが、その時点でかなりの人出があったので、９時代に駐車場が一杯になっていてもおかしくはないと思われます。
また、三渓園を普通に観光で見る場合、一般的なコースで回って２時間程度かかるので、駐車場の空き待ちは、かなり時間がかかると思われます。
三渓園での花見スペースの貸し出しサービス
三渓園の花見会場（優良サービス）
このスペースに５０の赤いシートが敷かれ有料で貸し出されます。
出典：三渓園
３月２７日、午前中は２組しか利用していなかった。
気持ち良さそうですね。
出典：三渓園
ここに５０区画の赤いシートが敷かれ、３時間３０００円で借りることができます。
三渓園では、シートを敷いての花見は禁止されていましたが、新たに、シートを敷いた５０区画を有料で利用できるサービスが行われていました。（１回３時間の時間制限付き）
３月２７日の午前中は、５０区画中２組しか使用されていませんでした。
次の土日４月２日・３日まで、桜が持てばもう少し利用者も増えるかもしれません。
三溪園へのアクセスはコチラの記事をご覧ください。
三溪園おすすめのランチ
三渓園までの桜並木が植え替えられていた
市営バス「本牧」バス停から、三渓園までの桜並木の老木が伐採され、若い桜に植え替えられていたので、迫力がなくなっています。
とっても残念。
中には「横浜緋桜」など、ピンクの桜も植えられていて、なんかちょっと違うなと、率直に感じました。
まとめ
三渓園の桜２０２２年は３月２８日から４月１日当たりが、最大の見頃です。
その間変に風が吹いたり雨が降らなければ４月の２日・３日の土日までもつでしょうが、こればかりはお天気次第ですね。
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