三渓園の園内ではシートを持ち込んでのお花見は禁止されていますが、大池の東側エリアを『お花見ひろば』として有償で解放されることになりました。
やっぱり花見はシートを敷いて家族や仲間と楽しみたいと思っている人はご利用されてみてはいかがですか。
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三渓園の新サービス『お花見ひろば』とは
三渓園の大池東側に設けられた芝生エリアで、「桜めぐり」のイベント期間中に有償でそのエリアでお花見ができるサービスです。
利用できるエリアは50区画で広さは2畳分の広さ。
大人4人、こどもを含めて最大8名まで利用できます。
時間は10:00~13:00時枠と14:00~17:00枠があります。
料金は1区画1枠で3,000円となっています。
2枠連続購入もでき、そうなると10:00~17:00まで7時間利用できます。
日本庭園のなかで、シートを敷いた従来の花身が楽しめるそんなサービスです。
三渓園・「桜めぐり」の新サービスがお花見広場のチケット購入
オンラインチケットサービス「Peatix」で購入できます。
お花見広場
お花見ひろばは、以前はこんな感じでした。
造成されて次の写真のようになりました。
お花見広場の位置
出典:三渓園
そのほかの「桜めぐり」開催中のサービス
開園前の特別入園チケット販売
こちらは、通常9:00時から開園を一日50名限定で8:00時から入園できるチケットです。
まだ人出のない三渓園の満開の桜の写真を撮るのにもってこいのサービスですね。
料金は、1人あたり3,000円(税込み・入園料込み)
*年パスや年齢割引・地域割引などとの併用ができない一律料金になっています。
チケット購入
オンラインチケットサービス「Peatix」で購入できます。
桜ライトアップ
桜めぐり期間中は、桜がライトアップされ閉園時間が17:00~21:00まで延長されます。
こちらは特別料金がかからず、通常の入園料だけで楽しむことができます。
ライトアップは、日没前の18:30頃から点灯されます。
宵闇に浮かびあがる桜と歴史的建造物の競演は、見ごたえがありますね。
まとめ
三渓園の2022年の桜祭り「桜めぐり」で、利用できるサービスをまとめてみました。
開園前の特別入園チケット販売
新サービスの『お花見ひろば』は、三渓園内で従来の花見が楽しめる区画の有償サービスです。
人気が出るのか楽しみですね。
開園前の特別入園チケット販売
こちらは、写真を撮るのが好きな方には嬉しいサービスですね。
桜のライトアップ
写真好きにもデートコースとしても楽しめそうなサービスですね。