【9月の花写真スポット紹介】
9月の花写真スポットは、横浜・三渓園の彼岸花(ヒガンバナ)別名・曼珠沙華を紹介します。
三溪園の彼岸花は、名所と言われるほど花数が多いわけでも有名でもありませんが、
日本庭園と真っ赤な彼岸花のコラボは、めっちゃ絵になるので花写真好きには超おすすめスポットです。
個人的には、三溪園は彼岸花は隠れ名所だと思っています。
ここでは、そんな三渓園の彼岸花の見頃と見どころ、開花状況を写真でお伝えいたします。
なお、現時点の写真は、今年のものではありません。
開花を確認したら、改めて写真を撮ってここでご紹介させていただきます。
とは言え、彼岸花はあまり花が長持ちしないので、出来るだけ早く行かれることをお勧めします。
9月の三渓園は、あまり混まないので車で出かけても駐車場待ちになることはないと思います。
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三溪園の彼岸花の見頃
彼岸花はその名の通り、お彼岸の前後に見頃を迎えます。
2022年は9月20日火曜日~9月26日月曜日です。
その年の気象状況で多少ズレることもありますが、それほど大きくずれたことはありません。
彼岸花は綺麗な状態があまり長続きしないので、開花を確認したら早めに出かけられることをおすすめします。
特に写真が目的で出かけられる方は、密集して咲く花なので傷んだ花をよけて撮ることになります。
お彼岸は秋分の日が挟まるので、その辺で見頃になると良いですね。
三溪園の彼岸花なの見どころ
三溪園の彼岸花は園内各所でぽつぽつと見かけますが、大池周辺と三渓園茶寮、初音茶屋周辺が日悪的花数の多いエリアです。
大池周辺と三渓園茶寮周辺では、アングル次第で三重の塔を背景に彼岸花を撮ることが出来ますが、背が低い花なのでちょっと撮影が窮屈です(笑)
その時期は彼岸花の外に萩が咲きますが…。
萩は、ちょっと地味ですね(笑)
三溪園の彼岸花2022年の開花状況
三溪園の彼岸花写真
2022年の写真は撮影次第更新します。
過去に撮った三渓園のヒガンバナ
まとめ
三溪園の彼岸花は、9月の下旬に咲きだし、9月中には見頃を終えてしまいます。
開花を確認したら早めに出かけられることをおすすめします。
その頃の三渓園はそれほど混み合わないので、車で出かけられても、駐車場で困ることはないと思います。