花写真おすすめスポット!

山下公園のイチョウ並木と周辺の紅葉スポット・2023/11/20の色づき状況(写真追加)

横浜の秋を満喫するなら、山下公園のイチョウ並木は外せません。山下公園は、横浜の開港とともに歩んできた歴史と文化が息づく場所です。

開港広場前交差点から山下橋交差点間の約800メートルの区間には、約190本のイチョウが並んでおり、例年11月中旬から12月上旬頃には黄金色に染まります。青い海と空、歴史的な建物とのコントラストが美しい光景を作り出します。

この記事では、山下公園のイチョウ並木の見頃と撮影のコツを紹介するとともに、周辺にあるおすすめの紅葉スポットもご紹介します。山下公園のイチョウ並木を観たら、立ち寄りたいスポットとして開港記念広場のイチョウ、日本大通りのイチョウ並木、横浜公園の紅葉をピックアップしました。

秋ならではの横浜の魅力を感じることができるお散歩コースです。ぜひ参考にしてください。

 

ページコンテンツ

2023年11月20日のイチョウの色づき状況

2023年11月20日 早朝に色づき状況を見てきたので写真でご紹介します。
11月20日現在は、まだ少し早い感じです。
個体によっては見頃のものもありますが、全体的にはまだ黄緑色という感じでしょうか。
写真は色づきの良いものを選んで撮っています。

個人的には1~2週間早かったと思います。
今週末から見頃だと思います。

日が昇り始めて、山市公園色口付近のイチョウにだけ陽が当たっています。

まだまだお日様は低い位置にあり、交通量の多くはありません。とは言えこの時期は7時くらいでこんな感じです。

氷川丸に日が当たり輝いています。

山下公園から見たマリンタワー

山下公園と人形の家を繋ぐ橋。銀杏並木はここからが一番よく見えます。

横浜・人形の家。建物も可愛いですね。

みなとみらいを背景に銀杏並木が一望できます。

山下公園通りから街灯と銀杏、マリンタワーを含めて撮ってみました。

お日様の位置が低いと影が長くできて面白いですね。 銀杏自体はもう少し明るくなってからの方が綺麗に写ります。

ちなみに日本大通りはかなり遅れていて、まだ青々していました。
横浜公園の紅葉もまだまだです。

 

県庁前にイチョウは青々していました。10日くらいは遅れているのではと思いますが…。気温次第では一気に色づくかもしれません。 山下公園が散り始めたころ日本大通りが見頃になるかもしれませんね。

写真では大分色づいて見えますが、朝日がちょうど透過した部分を切り取ったので、日中みるともっと色がくすんでいると思います。楓以外もまだ色づいていなかったので見頃は12月初旬頃かもですね。

山下公園のイチョウ並木~黄金色に輝く800メートルの絶景

山下公園は、横浜の開港とともに歩んできた歴史と文化が息づく場所です。開港広場前交差点から山下橋交差点間の約800メートルの区間には、約190本のイチョウが並んでおり、例年11月中旬から12月上旬頃には黄金色に染まります。青い海と空、歴史的な建物とのコントラストが美しい光景を作り出します。このイチョウ並木は、日本の道100選にも選ばれており、かながわ景勝50選にも選ばれています。

山下公園のイチョウ並木を撮影するコツは、高い位置から見下ろすポーリン橋や横浜マリンタワーから眺める方法、逆光になる方向から撮る方法などがあります。ポーリン橋からは、イチョウ並木の全体像や海との一体感を捉えることができます。横浜マリンタワーからは、イチョウ並木と赤レンガ倉庫や大さん橋などのランドマークを一望することができます。逆光になる方向から撮ると、イチョウの葉が透けてキラキラと輝く効果が得られます。

山下公園のイチョウ並木は、横浜の秋を感じる絶景スポットです。歴史的な建物や海と調和する黄金色のイチョウは、見る人を魅了します。見頃の時期は年によって異なるので、事前に確認して出かけましょう。

開港記念広場のイチョウ~落ち葉が絨毯のように広がる歴史の地

山下公園の一角にある開港記念広場は、日米和親条約締結の地として知られています。1854年3月31日に、日本とアメリカの間で初めての通商条約がここで調印されました。その後、この場所は公園として整備され、横浜開港100周年を記念して「開港記念広場」と名付けられました。

開港記念広場には、イチョウが植えられており、秋には落ち葉が絨毯のように広がります。開港記念広場からは、大さん橋や赤レンガ倉庫などの横浜のランドマークも見えます。大さん橋は、日本最大級の国際客船ターミナルで、豪華客船やクルーズ船が発着する場所です。赤レンガ倉庫は、明治時代に建てられた歴史的な建物で、現在はショッピングやレストランなどの施設として利用されています。

開港記念広場のイチョウは、横浜の歴史と現代をつなぐスポットです。落ち葉の上を歩いたり、ベンチに座って海を眺めたりすると、横浜の開港と発展の歴史を感じることができます。開港記念広場は、山下公園のイチョウ並木を観たら、立ち寄りたいおすすめのスポットです。

日本大通りのイチョウ並木~色とりどりの葉と歴史的な建物が調和する

山下公園からも歩いて行ける日本大通りは、イチョウ並木道としても有名です。関東大震災後に復興事業として植えられた約500本のイチョウは、約2キロメートルにわたって続きます。日本大通りのイチョウは一部色づいているところもあるが、緑の葉も残っており、色とりどりの景色が楽しめます。日本大通り沿いには歴史的な建物や花壇もあり、散策にぴったりです。

日本大通りのイチョウ並木を撮影するコツは、歩道橋や高層ビルから見下ろす方法、イチョウの葉を手に持って近くで撮る方法などがあります。歩道橋や高層ビルから見下ろすと、イチョウ並木の全体像や曲線美を捉えることができます。イチョウの葉を手に持って近くで撮ると、葉脈や色のグラデーションを細かく見ることができます。

日本大通りのイチョウ並木は、横浜の復興と発展を象徴するスポットです。色とりどりの葉と歴史的な建物が調和する風景は、見る人を癒します。日本大通りは、山下公園のイチョウ並木を観たら、立ち寄りたいおすすめのスポットです。

横浜公園の紅葉~ライトアップされるモミジと日本庭園の美しさ

横浜公園は、明治初期から続く公園で、モミジやカエデなどが紅葉するスポットです。横浜公園では11月中旬から12月上旬にかけて紅葉をライトアップするイベントが行われ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。横浜公園内にある日本庭園「彼我庭園」では、池を取り囲むように立ち並ぶ約20本のモミジが鮮やかに色づきます。

横浜公園の紅葉を撮影するコツは、夕方から夜にかけてライトアップされる時間帯を狙う方法、池に映る紅葉の反射を捉える方法などがあります。ライトアップされる時間帯は、紅葉の色と光のコントラストが際立ちます。池に映る紅葉の反射は、水面の揺らぎや波紋が動きと表情を加えます。

横浜公園の紅葉は、横浜の夜を彩るスポットです。ライトアップされたモミジと日本庭園の美しさは、見る人を魅了します。横浜公園は、山下公園のイチョウ並木を観たら、立ち寄りたいおすすめのスポットです。

まとめ

横浜の秋を満喫するなら、山下公園のイチョウ並木は外せません。山下公園は、横浜の開港とともに歩んできた歴史と文化が息づく場所です。

約800メートルにわたって黄金色に染まるイチョウ並木は、青い海と空、歴史的な建物とのコントラストが美しい光景を作り出します。

この記事では、山下公園のイチョウ並木の見頃と撮影のコツを紹介するとともに、周辺にあるおすすめの紅葉スポットもご紹介しました。

開港記念広場のイチョウ、日本大通りのイチョウ並木、横浜公園の紅葉など、秋ならではの横浜の魅力を感じることができるお散歩コースです。見頃の時期は年によって異なるので、事前に確認して出かけましょう。

関連記事

横浜三渓園 桜2023の開花状況・アクセスと混雑

横浜 三渓園で過ごす正月三が日!アクセスと混雑状況!

横浜 三渓園の梅 2024年の開花状況と見頃!アクセスと混雑!

横浜 三渓園の四季の花と見どころ|アクセス・所要時間!

三渓園の紅葉・見ごろと今の状況を写真でご紹介!アクセスと混雑状況は!

三渓園の冬の花・水仙と山茶花見頃とアクセス・所要時間!

横浜 公園の紅葉の見ごろ!アクセスと混雑状況を調査!

横浜公園のチューリップ2024見頃と開花状況・アクセスと混雑状況をご紹介

山下公園のイチョウ並木と周辺の紅葉スポット・’23/11/20の色づき状況(写真追加)

昭和記念公園・かたらいのイチョウ並木2023の見頃!駐車場・混雑状況!

スポンサーリンク

-花写真おすすめスポット!
-, , , , , , ,

© 2024 Atelier302_お散歩フォト! Powered by AFFINGER5